我が家の3歳男児は、4月から七田式の幼児教室に通い始めました
1. カップタワー
一番簡単なのがこれ。西友で15個入りのプラスチックカップを9
遊び方
1.数えながら積み重ねてピラミッドタワーを作ります。一番下が5個だと、
2.できたら「ヤッホー!」と言って、上から重ねて崩します。こ
育つ力
- かずを数える
- 5+4+3+2+1=15を感覚で理解する
- 手先指先が器用になる
- 集中力
手先指先を動かすと、脳に良い刺激になるそうです。一番下のカップ数は5個だけでなく、4個でも3個でも、カップをもう1セット購入して6個・7個・・と増やしてOK。
2.積み木
我が家には積み木がなかったのですが、七田式教室で積み木は立体
子どもが握るのにちょうどよい大きさ。そして、四角だけという

遊び方
1.最初は積むだけ
2.数えながら積む
3.問題と同じ形を作る
問題はネット上で無料ダウンロードできるサイトがいくつもあります。上の問題はこちらのサイトから拝借しました▼
育つ力
- 立体感覚・空間認識力
- 見えない所に何個あるか分かる
- かずの合成・分解
- 手先指先が器用になる
3.ドッツカード積み木
七田式といえばドッツカード。点を見て、大体何個あるかという右

積み木に色をつけたいと思った事から、せっ
1~12まで作ってみました。
思いのほか息子が食いついて、自分でも貼りたいと言うのでやらせてみました。お手本を見て同じ模様を作ったり、5を作る時は4+1と考えるなど、この作業が意外と勉強になる!シールが小さいので手先指先も器用になります。
見せ方
ドッツカードは、1枚1秒以下の高速で、1日10〜30枚見せる
1.子どもの目の高さになる台(テーブル)を用意
2.ドッツ1から順番に縦に並べる
3.子供に前から見せて、数えながら高速で、1から抜いていく。
遊び方
1.最初は見せるだけ
2.1つ見せて、点が何個あるかあてるクイズを出す
3.2つ並べて、どちらが多いかあてるクイズを出す
3.2つ並べて「どっちが5?」などクイズを出す
育つ力
- 右脳で数を把握する
- 瞬間で絵を記憶する
- 多い/少ないを理解する
- かず・色の違いを把握する
- かずの合成・分解を理解する
立方体が小さいので貼れるドッツは16個が限度。慣れたら白紙の画
4.ドッツカード積み木(2)
ドッツカードのもう1つの遊び方に「消えちゃったのは何色?」というゲームがあります。同じ模様ですが片方は1つだけ点がない2枚の絵を見せ、消えたのが何色の点かをあてるゲームです。ドッツカード積み木を見て、息子がやりたいと言うので、一緒に作ってみました。

これも作る過程が面白い!同じ模様を2つ作って、片方には違う色で点を加えます。3歳児には同じ模様を作るのだけでも結構難しいんです。図らずも、消えちゃった点が2つになるという、レベルアップした問題ができてしまいました。

これはこれで、自分が作った問題だからこそなのか、果敢にクイズに挑んで喜んでいました。
遊び方
1.「消えちゃったのは何色?」と言いながら2つのドッツカード積み木を見せる
2.答えられない時は「あ・・(赤)」などヒントを出す
3.消えた色を増やしたり、模様の向きを変えると難易度が上がる

育つ力
- 右脳でかず・色を把握する
- 瞬間で絵を記憶する
おわりに
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