面白いコト、行って良かった所、買って良かったものを「うちのおすすめ」として紹介します。

恐竜博2019|休日の混雑状況、チケット事前購入方法、見どころ紹介

上野の国立科学博物館で開催中の『恐竜博2019』に行ってきました。3歳の息子は乗り物好きで、恐竜はまあまあ好き・・という程度だったのですが、連れて行ってみたらすっごく面白くて、私まで恐竜の世界の魅力にハマってしまいました・・!これから行く方にぜひおすすめしたいのは、

  • チケットの事前購入
  • サイトで「みどころ」を事前チェック
  • 常設展も見て帰ろう

というわけで、本日は恐竜博2019の体験レポートをお送りします!

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チケットの事前購入

訪れたのは9/1(日)12:00。この時点で、館内の状況は「大変混み合っています」。チケット購入の場合は40分待ち、チケットを持っている場合は20分待ちでした。テントの下に並ぶので直射日光は遮られていますが、蒸し暑い!!小型扇風機、保冷剤など熱中症対策グッズがあった方が良いです。チケットは大人1,600円、小中高校生600円、未就学児無料。金曜・土曜は17~20時限定のペア得ナイト券があって、大人2名で2,000円です(当日17時以降会場で販売)。個人的には並ぶのも暑くないし、ペア得ナイト券すごく良いと思う!!通常のチケットで行くなら、特に土日は混むので事前にチケットを購入した方が良いと思います。おすすめは公式サイトのオンラインチケット。スマホですぐに購入できて、現地で画面提示するか、チケットを印刷して持参すればOK。ほかにも、コンビニでも購入できるし、LINEチケットも利用できます。はぁ~知ってれば40分並んでいる間にオンラインチケット購入したのに・・。過去の自分に喝!!と言いたい。

▼オンラインチケットはこちら

サイトで「みどころ」を事前チェック

これをするかしないかで、楽しさが3倍変わる!私は入場待ちで並んでいる間にスマホで見たのですが、「え、そんな貴重な化石が見れるの!?」とワクワク度が急上昇。いざ中に入ると展示ケースの前は大混雑で、普段ならそこでげんなりしてスルーしてしまうのですが、「こいつは見逃せないぜ!!」と果敢にアタック。スポットライトを浴びた、輝ける化石を目の当たりにした時は感動もひとしおでした。壁に貼ってある解説もいつもは読まないけど読む気になるし、サイトのページで大まかなことは読んでいるから頭に入ってきやすい。テレビで新しいことを聞くと「へえ~そうなんだ!」と純粋に楽しめるのと同じ感覚で、恐竜世界の学習が楽しめます。実は博物館が苦手だった私は、自分がここまで楽しめるとは本当に思っていなくて、事前学習の重要性をひしひしと感じました。恐竜にそこまで興味がない方、博物館や勉強が苦手な方にこそ、事前にサイトで見どころをチェックしてから行くことをおすすめします!

おすすめ展示品

館内は写真撮影OK(一部除く。フラッシュはNG)。しかし個人利用に限るということでブログでの掲載はできないようです。そこで写真は公式サイトの画像を拝借し、あとは文章のみになりますが、ぜひ見てほしいおすすめの展示をご紹介します。サイトに掲載されている「みどころ」と同じですが、会場での解説や、マクドナルドのハッピーセットでもらった恐竜図鑑で得た知識を織り交ぜて書いてみたいと思います。

ハッピーセットでもらった恐竜図鑑

①デイノニクスの指先

日本初公開のデイノニクスの指先の標本。普段はイギリスのイェール大学にあり、ここから出る事すら珍しいらしい。デイノ=恐ろしい、ニクス=爪。鳥類が恐竜から進化したとする「鳥類の恐竜起源説」が唱えられるきっかけとなった貴重な標本です。

ワンポイント

【クイズ:恐竜から進化したものは何でしょう?】

1:は虫類

2:鳥類

3:哺乳類

・・意外と難しくないですか?私、は虫類だと思ってました。正解は、「2鳥類」なんですね〜!「鳥類の恐竜起源説」はそれまでの常識を覆し、新たな恐竜観の時代が始まったという意味で「恐竜ルネサンス」と呼ばれているそうです。

②デイノケイルス

めちゃくちゃデカい「デイノケイルス」の手!真ん中に子どもを立たせると、今にもグワシッと捕まえて食べられそうな面白い写真が撮れます。当初は全体像が不明で「今世紀最大の謎」と呼ばれていたそう。やがて見つかった手以外の化石は、盗まれて世界各地に分散してしまっていたのを、今回の恐竜博で展示する為にかき集めて、世界で初めて全体像を復元したそうです。恐竜博にかける情熱に感動!しかもその姿は、大きな手から想像されるティラノサウルス的なものではなく、どちらかというとダチョウ系。すっごく大きいですけどね!

展示の近くで見れる赤ちゃんを守ってティラノサウルスと戦うイメージ映像も必見です。色が付いていて、とてもリアルです。恐竜って生き物なんだよな~・・と、改めて感じさせられます。

ワンポイント

恐竜は子育てしないと思われていたのが、巣から赤ちゃんの化石が見つかって、鳥のように卵を温めたり、子育てをしていた事が分かったんだそうです。ティラノサウルスですら、赤ちゃんは他の恐竜に食べられるなどして、大人まで生き延びられたのはわずか2%だったとか。。子どもを守る為に、大型肉食獣と戦った親恐竜の気持ちを想うと、ちょっと泣けます。

③恐竜人間

その強烈なインパクトから、子どもたちの心を捉えて離さない恐竜人間。恐竜は6600万年前の隕石衝突により絶滅したと言われていますが、もし絶滅せず、脳が発達して二足歩行をするように進化していたら、こうなるんじゃないか?という想像の生き物です。トカゲっぽくて、宇宙人にもいそう。会場では、マネキンと、走る姿のイメージ映像が見れます。

④むかわ竜

北海道のむかわ町で発見されたむかわ竜。骨格の8割以上が見つかったのは、大型恐竜としては国内初だそうです。ティラノサウルスは北アメリカだし、デイノケイルスはモンゴルだし、じゃあ日本には一体どんな恐竜がいたんだろう?という疑問に答えてくれるのが、むかわ竜コーナー。むかわ竜が住んでいた海辺のイメージ映像が4Kシアターで鑑賞できます。むかわ竜の群れ、海から突然襲いかかるモササウルスなど、化石からだけではなかなか想像できないリアルな恐竜世界を目撃する事ができます。

ワンポイント

【クイズ:恐竜は海や空にも住んでいた。うそ?ほんと?】

え、いるでしょ。・・と思ったら正解は「うそ」。恐竜は「は虫類」の1グループで、陸に住んでいました。海に住んでいたのはモササウルス魚竜と呼ばれる別のグループ。空に住んでいたのは翼竜といって、これも恐竜とは違う「は虫類」の1グループなんだそうです。へぇ〜。

会場には和歌山で発見されたモササウルスの化石も展示されています。

⑤色・声が分かった!!

恐竜の色は不明で、イメージ図は全て想像の色、、と聞いていたのですが、なんと2010年に発掘されたアンキオルニスの羽毛から色素が見つかり、世界で初めて色が判明したそうです!

また、CTスキャンを使って喉を解析し、鳴き声が判明した恐竜もいます。ガチョウみたいな声だったそうですよ。恐竜世界、一度見てみたいですね~。

常設展も見て帰ろう

特別展のチケットで常設展も鑑賞できます。常設展にも恐竜の化石がいっぱいあるので、恐竜に興味が湧いたらぜひ行ってみて下さい!地球館のB1階には、ティラノサウルストリケラトプスが戦っている様子を再現した化石が、ドドーンと展示されていて圧巻です。特別展でもフィーチャーされていたデイノニクスをクルクル回せる展示もあります。「あ、さっき見たデイノニクスだね!爪がすごいよね!」と話が広がって面白いですよ。

おわりに

ミュージアムショップは大混雑。我が家はショップの出口にあったガチャガチャだけ記念にやりました。出てきたティラノサウルスのフィギュアに、息子は「ティラちゃん」と名前を付け、たいそう大切にしています。出かける時は連れて行き、「あれが自転車だよ、ティラちゃん」「あれはバスだよ、ティラちゃん」と、人間世界の事を教えています。家にはカブトムシの「カブト君」もいて、今年の夏は息子にとって、新しい友達ができた楽しい夏になったと思います。おみやげは欲しいけど、大混雑のミュージアムショップは避けたい・・という方は、ガチャガチャもおすすめです。

カブトくん、ティラちゃんとともに。

知っているようで知らなかった恐竜世界。気が早いですが、来年の恐竜博も楽しみです!!

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