面白いコト、行って良かった所、買って良かったものを「うちのおすすめ」として紹介します。

イヤイヤ期の対策・解決法:落ち着いて座れない、動画がやめられないーーー臨床心理士&発達障害支援の先生に聞いてきました

下の子が生まれて1年半が経ちました。上の子は今4歳ですが、この1年半、イヤイヤ期赤ちゃん返りのダブルパンチがずっと続く状況・・。少しはマシになったけど、いまだに困っている2大問題が、

  • 落ち着いて座れない
  • 寝る前、動画がやめられない

毎日毎日、「座りなさい」「座って」「座って!」を繰り返す、悪夢の食事タイム。週1で通っている幼児教室でも、1人だけ椅子に座っていられず、後ろでイライラが募る私・・。

そして動画問題も深刻。「あと10分で動画おしまいだよ」と布石を打っても、時間になって消すと泣きわめく息子に「約束守れないなら動画見せられなくなるよ!」と言って更に泣く・・を繰り返す、就寝前・・。ええ、保育園から帰宅してから寝るまで、怒ってばかりなんです。そんな自分もイヤだし、毎日怒られる息子も辛いと思う。最近、発達障害の1つである「ADHD」の啓発ポスターを見て、もしかしてこの傾向があるのではないだろうか・・と思い始めました。程度の差はあれ、似た特徴があるなら、なんかもっと良い対策法とか、接し方があったら教えてほしい・・と、藁にもすがる思いで、2つの個別育児相談に行きました。

訪れたのは、

  • 保健センター主催の個別相談(臨床心理士)
  • リタリコジュニア(発達障害支援を行う”リタリコグループ”の個別指導塾)

それぞれとても参考になったので、シェアしたいと思います。特にリタリコはADHDなど「発達障害」といわれる特徴のある子ども達の学習塾も運営しているので、子どもに有効に働きかけるワザを教えてもらえて、とても良かったです。

広告

問題①「落ち着いて座れない」

保健センター

◎「立っても良い時間」を作る

50分の授業中座っていられない・・などの場合は、50分の中で立っても良い時間を作る。先生に相談し、立って行うコンテンツを盛り込んでもらう。(例:隣の部屋に教材を取りに行く、電気のスイッチを消しに行く)

◎しからないで、ほめる方にシフトする

いくら叱っても改善しないなら、もう叱らない。叱られ続ければ子どもの自己肯定感を下げる事になり、親にも子にも良い影響を及ぼさない。ほかにほめられる事を見つけ、そちらを伸ばしていく方にシフトする。

リタリコジュニア

◎原因を取り除く

まずは「なぜ立ち上がるのか?」の原因を確定し、取り除く。「おもちゃが気になるから」なら、おもちゃを近くに置かない。「会話に出てきた物を取りに行きたくなるから」なら、「食事中はおしゃべりしないことにする」も一案。

◎分かりやすい「スイッチ」を作る

「食事中は座る」というルールを決めた時、「いまが食事中だ」ということを子どもにとって分かりやすくする。食事中だけ流す音楽、照明の色を決めるなど、いつもと空間を変える。

◎言葉でなく「絵」を使って注意する

何度も「座って」と言っていると、親もイライラが募る。座っている子どもの絵を描いたカードを見せて、「ほら、これだよ!」と言う方が、子どもも頭に入りやすく、親の負担も減る。

問題②「寝る前、動画がやめられない」

保健センター

◎やることリストを子どもと作る

帰宅~就寝までの「やることリスト」を子どもと話し合って決める。マグネットに絵を描き、ホワイトボードに貼るのがおすすめ。時計の絵も入れて、「〇時までにコレをやる」と決める。その際、親が一方的に決めるのではなく、子どもが自分で決めることが大切。

▼実際に作ってみました。作り方&効果については、こちらの記事をどうぞ。

イヤイヤ期の対策・解決法:絵で作る”やることリスト”で、寝る支度・朝の支度をスムーズに!毎日の学習習慣も身についてオススメです

リタリコジュニア

◎まずは目標を決める

成功しやすい目標を決める。ハードルは下げて、なるべく達成しやすくするのがポイント。(例:「動画を1本見たら終わり」より、「動画を5本見たら終わり」にする)

◎達成したら「ごほうび」

ほめる、ハグする、などスキンシップでも◎。子どもが嬉しいと思う「ごほうび」をあげる。

◎次に楽しみを置く

「動画が終わったら次はこれをしよう」と、動画の先に、興味のわく楽しみを設定する。(例:寝室で絵本を読む、枕投げをする、好きなキャラクターの枕を置く)一番好きなオモチャ・遊びにすると、今度はそれがやめられなくなるので注意。2番目、3番目に好きなことにする。

◎早起きする

夜眠くなるように早起きする、昼寝しない

おわりに

リタリコは元々「プログラミング教室」として知っていました。発達障害の子どもの学習塾を展開しているので、教えるスキルが高い・・というので、年長になったら体験授業に行ってみたいと思っていたのですが、確かに子どもの頭に入りやすい教え方や、モチベーションの上げ方をよく知っているんだろうな・・と、ますます興味がわきました。プログラミング教室も、「発達障害の子でも通える!」とアピールしているので、いずれ体験に行ってみたいと思います。



▼リタリコのプログラミング教室については、こちらの記事でも紹介しています。

LITALICO(リタリコ) ワンダー 東京・神奈川の子供向けプログラミング教室 教え方の特徴と無料体験の内容を紹介します

 

最新情報をチェックしよう!