東大出身・建築士の義兄が、おすすめのオモチャということで「マグネットブロック」をプレゼントしてくれました。
それまでレゴやパズル系が苦手だった3歳息子(そして私)は、この△と□のブロックを使って、どうやって立体を作ったら良いのか全く分からず・・でしたが、見本を見て「観覧車」や「ロケット」を作るようになり、息子はだいぶ慣れてきたようです。保育園にも「ピタゴラス」と呼ばれる似たようなオモチャがあって、お友達と遊んでいる姿を見かけました。それで、私も負けていられないと思い、頑張って作った渾身の作品が、コレ!!
恐竜です。体が逆三角形▽なのに、足をくっつけたらちゃんと立った!
「みてみてみて!!」と息子に自慢したら、「しっぽを長くしよ~♪」と、息子がブロックを継ぎ足しました。
「先は三角にしよう♪」と言って▽をつけたのには驚きました。良いじゃん!!
会心の出来映えゆえ、壊せない・・。机の上にずっとあるのは邪魔なんだけど、食事中に恐竜君を眺めながら、「この恐竜は海も泳げるんだよね~」「しっぽで戦うんだよね~」と、空想の世界を楽しめるのはなかなか良いものです。
マグネットブロックは、展開図を感覚的に理解するのにも役立ちます。私自身が展開図とか、立体に関する問題が苦手で苦労したので、息子にはぜひ小さいうちから立体感覚を養ってほしいです!