保育園で先生が作った手作りカスタネットを見て、真似して作ってみました。ペットボトルの底にゴムを通し、縁にテープを貼るだけ。意外にも「カツカツ!」と大きい音が出て、0歳の赤ちゃんでも喜んで遊んでくれました。材料費がほとんどかからないので、お金をかけずに赤ちゃんが喜ぶおもちゃが作れておすすめです!
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用意するもの
- 小さめペットボトル
- はさみ
- きり
- ゴム
- テープ
作り方
①ペットボトルの底を切る
はさみでペットボトルの底を切り落とします。ペットボトルは底の出っ張りが大きい方が良いです。縁は出っ張りより低くなるように切ります。

②端に穴をあけ、ゴムを通す
きりで穴をあけ、ゴムを通して、抜けないように結びます。
③縁にテープを貼る
マスキングテープや、絵柄のあるセロテープを縁に貼ります。厚いビニルテープだとはがれやすいので、薄くてやわらかいテープの方がおすすめ。
④完成!
ゴムとペットボトルの間に中指を奥まで入れて使います。
1つでも机や床を叩いて遊べます。2つ作ればラッコみたいに両手で叩いて遊べます。
おわりに
0歳8か月の娘に渡し、音を出して見せると、それだけで喜んでくれました。保育園の先生いわく、教えると0歳でも1人で叩いて遊ぶようになるそうです。娘はしばらくカミカミし、机を叩き、にんまりし、気づいたらペットの犬に奪われていました・・。君のおもちゃじゃないんだぞ~!